人が生きていくためには日々を重ねなければならない。
重ねた日々はやがて大きくなり決して変わらぬ不変の物となる。
それを歴史と人はいう…
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2650/07/25
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某高専生
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航空機、人型兵器、天文、物理、古生物、人類史等
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さて、今日は何の日でしょうか・・・?
知りませんよね。
まぁ、そんなことはどうでもいいんですよ、あえて言うならば庄内地震が発生した日ですね。
で、今日のお話ですが今日は津波について解説しましょうか。
では続きをどうぞ
知りませんよね。
まぁ、そんなことはどうでもいいんですよ、あえて言うならば庄内地震が発生した日ですね。
で、今日のお話ですが今日は津波について解説しましょうか。
では続きをどうぞ
津波、名前は沖合いでは発生に気づきにくいが津(港)に大きな被害を発生させることに由来しています。
その発生原因でもっとも有名なのは地震でしょう。
地震により海底に断層が生じてその表面に上下が出来るとこの変化はそのまま、海上にまで伝わり、更にこの水位の変動が周囲に拡大し津波となっていきます。
読んでもらえばわかると思いますが、津波の発生は海底の地形の変化に起因しており、これさえ満たせば地震が起きずとも津波は発生します。
このほかに海岸に近い地点での山崩れにより大量の土砂が流れ込みこれが原因となる場合もあります、これは範囲が地震と比べると範囲が狭いために被害はそれ ほど大きくはなりませんが条件次第では非常に大規模な津波を引き起こす場合があります。(事実、津波の最高高さを記録したのはこのタイプの津波で高さは推 定520m)
地震による津波は発生原因である地形変動が大規模に起こるため非常に広範囲の水量が動き、これが大津波へと発展していきます。
また、津波はエネルギーをほとんど失わずに遠方まで届くため直接地震に会わずともその被害を受けることがあります、これを遠隔津波といいます。
津波は通常の波浪と違い、表面だけでなくその地点の水全てが動いているために非常に大きなエネルギーを持っています、これは2mの津波でも家を破壊し、60cmでも船を転覆させてしまうことからその威力が伺い知れるでしょう。
また、通常津波は複数回押し寄せ、2度目、3度目のものが一番大きなものとなる傾向があり、他に海岸線伝いに伝達していき再度、同じ場所を襲うなどということもありますので注意が必要です。
まぁ、凶悪ですよね。
もっとも有名な津波被害では2004年に起きたスマトラ沖地震がありますね、あれは1000㎞近い断層が生じてマグニチュード9.0のエネルギーの放出により発生した津波でしたちなみにこのマグニチュードは阪神大震災の7000倍のエネルギーを持っています。
で、この津波被害を受けて、今月から始まった地震速報の必要性を痛感させられたという結果になりました。
ちなみに津波は英語でTUNAMIといいます、これはれっきとした学術用語なんですって、びっくりですね。
そもそもはハワイで津波が起きたときに日系人が津波だと叫んだのが始まりだとされています。
その前は"tidal wave"と呼ばれていました。
じゃ、これで・・・
その発生原因でもっとも有名なのは地震でしょう。
地震により海底に断層が生じてその表面に上下が出来るとこの変化はそのまま、海上にまで伝わり、更にこの水位の変動が周囲に拡大し津波となっていきます。
読んでもらえばわかると思いますが、津波の発生は海底の地形の変化に起因しており、これさえ満たせば地震が起きずとも津波は発生します。
このほかに海岸に近い地点での山崩れにより大量の土砂が流れ込みこれが原因となる場合もあります、これは範囲が地震と比べると範囲が狭いために被害はそれ ほど大きくはなりませんが条件次第では非常に大規模な津波を引き起こす場合があります。(事実、津波の最高高さを記録したのはこのタイプの津波で高さは推 定520m)
地震による津波は発生原因である地形変動が大規模に起こるため非常に広範囲の水量が動き、これが大津波へと発展していきます。
また、津波はエネルギーをほとんど失わずに遠方まで届くため直接地震に会わずともその被害を受けることがあります、これを遠隔津波といいます。
津波は通常の波浪と違い、表面だけでなくその地点の水全てが動いているために非常に大きなエネルギーを持っています、これは2mの津波でも家を破壊し、60cmでも船を転覆させてしまうことからその威力が伺い知れるでしょう。
また、通常津波は複数回押し寄せ、2度目、3度目のものが一番大きなものとなる傾向があり、他に海岸線伝いに伝達していき再度、同じ場所を襲うなどということもありますので注意が必要です。
まぁ、凶悪ですよね。
もっとも有名な津波被害では2004年に起きたスマトラ沖地震がありますね、あれは1000㎞近い断層が生じてマグニチュード9.0のエネルギーの放出により発生した津波でしたちなみにこのマグニチュードは阪神大震災の7000倍のエネルギーを持っています。
で、この津波被害を受けて、今月から始まった地震速報の必要性を痛感させられたという結果になりました。
ちなみに津波は英語でTUNAMIといいます、これはれっきとした学術用語なんですって、びっくりですね。
そもそもはハワイで津波が起きたときに日系人が津波だと叫んだのが始まりだとされています。
その前は"tidal wave"と呼ばれていました。
じゃ、これで・・・
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