人が生きていくためには日々を重ねなければならない。
重ねた日々はやがて大きくなり決して変わらぬ不変の物となる。
それを歴史と人はいう…
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APFSDS・・・さて、なんでしょう?
正解は (Armor Piercing Fin Stabilized Discarding Sabot)の略で日本では装弾筒付翼安定徹甲弾(そうだんとうつきよくあんていてっこうだん)なんて呼ばれています。
何で、こんなことをいきなり言い出したかというのは面倒くさいので言いません。
で、今日はこれの・・・いやむしろ徹甲弾の説明をしていきますよ。
正解は (Armor Piercing Fin Stabilized Discarding Sabot)の略で日本では装弾筒付翼安定徹甲弾(そうだんとうつきよくあんていてっこうだん)なんて呼ばれています。
何で、こんなことをいきなり言い出したかというのは面倒くさいので言いません。
で、今日はこれの・・・いやむしろ徹甲弾の説明をしていきますよ。
徹甲弾・・・これは要するに対象物の装甲をなんらかの手段により破壊することによって内部にダメージを与えることを目的とした弾頭であり主として航空機関砲や艦砲・戦車砲で用いられる。
その手段としては弾頭そのものの硬度と質量による破壊と運動エネルギーによるものの二つがある。
前者、後者ともに十分な硬度と質量を必要とするために炸薬の量はそれほど多くない、(少量の炸薬を搭載して内部での爆発を期待する徹甲榴弾というのも存在し、これは主に艦砲などに使用される。
初期の徹甲弾は硬く、鋭く、速くのみを追求し、弾頭を鋭くして刺さりやすくしたものであったが表面硬化装甲(表面を焼きいれして硬度を高めた装甲)により その鋭さが仇となり正撃(正面からの攻撃)の場合には弾体が砕け、斜撃(斜め上方からの攻撃)では滑ってしまうという事態が起きてしまったそのため、先頭 を丸くして、金属版や軽金属で作られたキャップを取り付けることで、着弾時の衝撃による弾体の破壊を防ぎ、装甲に刺さりやすくした被帽付き徹甲弾が開発さ れ、以後の主流となった。
ちなみにAPFSDSは超高速で敵装甲に刺さり、理屈は難しいので省きますが身を削って大穴をあけるものです。
現在の戦車の弾頭にはほとんどこれが使用されています。
じゃ・・・これで
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