何書こうかな～

今日は寒い…朝の気温は７度、まぁ四月中旬としては平均的だろう。
問題は夜だ、なんとまた雨が降り出して気温は下がる下がる、体感ではあるが5度くらいにはなっていたと思う。
まったく、今年も例年通りは適用しなささそうだね。
さぁー、何話そっかな…いやね、話題はたくさんあるわけよ、何から切り出そうかで迷ってんのさ。
よし決めた!!!　今日の話題は僕のお気に入りの漫画、TheFiveStarStoriesから最高の装飾品、また最高の兵器として君臨する、モーターヘッドをご紹介します。
モーターヘッド
元は星団暦が始まるまえ、AD世紀に生まれたマシンメサイアである。
AD世紀を支配した超帝國がその勢力を失い、拡散した数々の超技術から生まれた究極汎用決戦兵器である。
その最大の特徴は光を燃料とする外燃機関イレーザーエンジンを搭載したことによる圧倒的な出力であり、それに裏打ちされた超戦闘力である。
イレーザーエンジンからジェネレーターに回され各アクチュエーターにいくその出力は１兆馬力を超え、またその超絶的出力は全ての通常兵器を無効化する回避力を実現、また優れた硬度を誇る半有機金属ネオキチンの装甲は多少のダメージをものともせず、致命的ダメージをあたえるには一瞬で広範囲へのダメージを与えなければならない。
そのため、モーターヘッドにはモーターヘッドでしか対抗できず、また全ての通常兵器はモーターヘッドが出た場合、全力で撤退するのが賢明である。
モーターヘッドはこのほかに、超高速による擬似的瞬間移動(テレポート)やあらゆる場所での活動を可能としている。
このように超絶的性能を持つモーターヘッドは戦争の最終解決手段として使用され、そのパイロットである騎士は戦争の代理人として高い地位を得ている。

何？そんなもん知らないって？だろうね、この漫画自体、それほどメジャーじゃないし、何だロボットかよ…こいつアニオタだなって思う方も多々いらっしゃるでしょう。
まぁ、実際アニメは好きだし、色々見てるけど(主にｶﾞﾝﾀﾞﾑなどのロボット系)このロボットは一味違う!!
何がすごいってそのディテール!!　先も述べたとおり劇中で最高の装飾品という側面を持ちそのディテールはｶﾞﾝﾀﾞﾑなどを歯牙にもかけない凄まじさであり、見るものを圧倒する。
もともと、この漫画の作者である、永野護はアニメでは出来ない、細かさなどを追求するために漫画という媒体を使用していいるのでこのディテールはある意味当然という訳です。
しかし、この漫画は決してディテールの細かさだけが見所ではありません。
登場人物の心情や複雑な人間関係、戦争の悲惨さや神々の意思介入など、他の漫画では味わえない独特の雰囲気がそこにはあります。
そのあまりの裏設定の多さも魅力の一つであります。
普段の漫画に飽きてしまったという方、ぜひ読んでみてください、きっとあなたの中のロボットの概念が大きく変わります。
じゃあ、今日はここら辺で…