the Gundam 9th Stage

いや、久しぶりだな~。
でも、その前の記事には明日更新します見たいなことを言ってるんだよね。
まぁ、年内には更新したけどな～、あ～あ~、別にいいか。
ということで、約束どおりMSの記事を更新しました。
リクエストはなかったのでV2ガンダムにしましたよ。
じゃ、

LM314V21    V2ガンダム

本体全長　15.5ｍ

本体重量　11.5ｔ

全備重量　15.9ｔ

ジェネレーター出力　7510kW

スラスター推力　16700㎏×2
        4770 ㎏×7
        ミノフスキードライブ発動時は測定不能
装甲    　ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材

基本武装

頭部バルカン砲×2
ビームサーベル×4
ビームシールド×2
ビームライフル（マルチプルランチャー付き）×1
ハードポイント×10

アサルト武装

バルカン砲×2
ビームサーベル×2
ビームシールド×1
ビームライフル
2連マルチプルランチャー×1
メガビームライフル×1
メガビームシールド×1
ヴェスバー×2
Iフィールド発生器×2

バスター武装

バルカン砲×2
ビームサーベル×2
ビームシールド×1
ビームライフル
2連マルチプルランチャー×1
メガビームキャノン×1
スプレービームポッド×1
マイクロミサイルポッド×6

アサルトバスター武装

バルカン砲×2
ビームサーベル×2
ビームシールド×1
ビームライフル
2連マルチプルランチャー×1
メガビームライフル×1
メガビームシールド×1
ヴェスバー×2
Iフィールド発生器×2
メガビームキャノン×1
スプレービームポッド×1
マイクロミサイルポッド×6


機体解説

リガ･ミリティアがVガンダムに続いて開発したMSである。
分離･合体ができることによって自由度の高い運用性を持つVガンダムの特徴を受け継ぎつつ本機は最新鋭技術であるミノフスキードライブ

を搭載している。
そのため同時代においては一線を画す超高機動性を獲得し、またその余剰出力は機体背部からビームとして排出され巨大な光の翼を形成す

る、これはそれ自体が巨大なビームであるために触れたものを切断したり敵のビームを弾いたりと攻防に優れた運用を可能としている。
また、ZZに匹敵する出力はかなりの余裕を持っているために当初からオプションパーツの搭載を前提としているためにVガンダムを遥かに超

える機動性と火力と防御力を得ておりフル装備時にはMAに匹敵する絶大な火力と圧倒的な防御力を発揮する。
しかし、ミノフスキードライブの搭載に難航したために量産に成功したVガンダムとは違い2機しか建造できずその内の1機は早期に失われた

ために実質的に1機となってしまいリガ･ミリティアのシンボルとして活躍した。



劇中での活躍

Vガンダムの後継機として2機が登場したが早々に1機が消えたためにもう1機がウッソ･エヴィンの搭乗機となる。
ウッソの腕とその高性能さを存分活かしてゲンガオゾ、リグ･コンティオ、ゴトラタンといったザンスカール軍の最新鋭機と互角以上の戦闘

をこなし、ザンスカール軍の最終兵器であるエンジェル・ハイロウを光の翼でバラバラに分解して戦争終結に大いに活躍した。

個人的な評価

小型MSの頂点とも言える機体である、化け物と呼ばれたZZと同じ出力を誇りながら全長はその7割強という小ささ、こっちの方がよっぽど化

け物である。
まぁ、時代が70年近く違うからそこらへんは技術の進歩なんだろうな、っていうかデザインがほんとまんまだよね後ろのスラスターの形は

まんまVだし、狙ったみたいだけど正直あんまりカッコよくないと思う。


能力判定

火力

年代評価　20
全評価　　20

アサルトバスターならビグ･ザムに匹敵するらしい。

機動性

年代評価　20
全評価　　20

亜光速まで加速できるMSはそうはいない。


防御力

年代評価　20
全評価　　18

Iフィールドとビームシールドって卑怯だろ


生産性

年代評価　10
全評価　　8

恐るべきことにリガ･ミリティアはこいつを量産するつもりだったようだ。


汎用性

年代評価　20
全評価　　20

もはや何も言うことはないだろう、けどビーム兵器ばっか積んでるから水中だといくらか弱そうだな。


全体評価

年代評価　S
全評価　　S

宇宙世紀最強のMSといっても過言ではないだろう。