人が生きていくためには日々を重ねなければならない。
重ねた日々はやがて大きくなり決して変わらぬ不変の物となる。
それを歴史と人はいう…
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2650/07/25
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久しぶりにガンダムの記事更新しました、今回の題は
GP-03デンドロビウム
では読みたい方は続きをどうぞ。
GP-03デンドロビウム
では読みたい方は続きをどうぞ。
RX-78GP-03[GUNDAM DENDROBIUM] ガンダム試作3号機 デンドロビウム
本体全長 140.0m
本体重量 226.4t
全備重量 453.1t
ジェネレーター出力 38900kW
スラスター推力 377500㎏×6(2265000㎏)
装甲 ルナ・チタニウム合金
武装
メガ・ビーム砲
大型ビームサーベル×2
Iフィールド・ジェネレーター
フレア・ディスペンサー
ビームライフル
フォールディングバズーカ
爆導索
大型集束ミサイル
マイクロミサイル
(他、任務により各種武器をユニット化してウェポンコンテナに収納)
機体解説
「MSの汎用性とMAの攻撃力を兼ね備えた機動兵器」というコンセプトで、開発された機体でその形状からMAと呼ばれることもあるが、当時の連邦軍にMAの呼称は存在しないため、MSが正しい。
当初は連邦軍の宇宙空間での拠点防衛という要求に対し大出力ジェネレーターと大型メガ粒子砲を搭載可能なジオン軍のMAに着目した、MAの接近戦における脆弱性が判明したため、コアブロックシステムとしてMSを採用した。
これによる中の制御用MSを「スティメン」、外の武装複合体を「オーキス」と呼ぶ。
このため、MSをコアブロックシステムとした本機は全長100mを超える超大型機となり、同時に多数の大型火器やIフィールドジェネレータまで搭載可能となり単機でMS1個大隊に匹敵するとまで言われる火力を有することとなった。
実際に多数のミサイルを発射しながら小型艦艇に匹敵する推力で前線を蹂躙する姿は「動く弾薬庫」と呼称され、コンセプトに恥じない戦闘力を見せ付けた。
また考慮されていた近接格闘に関しては、大型のアームと大型ビームサーベルにより、MSから艦艇まで真っ二つにしてしまうほどの破壊力によりそれを克服した。
何より、火器の破壊力が極めて強力なため、近接格闘まで持ち込めるのは極一部のエースパイロットだけだと思われる。
また、MSでMAを制御するという前代未聞の行為や複雑な火器管制のため、新型OSが搭載されているが、これは可変機構を持つ機体に受け継がれている。
だが、複雑な火器管制はそれでもパイロットに多大な負担をもたらし薬物投与すら考えられていた。
そしてあまりの大きさにより艦艇に収容できず外でしか整備をできないという整備性の劣悪さや、MS100機分とも言われる莫大な運用コストなどが災いして、次世代機にその構想が引き継がれることはなかった。
劇中での活躍
試作機の中では唯一の宇宙用のためにラビアンローズに係留中のものをアルビオン隊が独断でのデラーズフリートの「星の屑作戦」阻止のために奪取に近い形で受領し、コウ・ウラキ少尉が搭乗。
多数のMS、艦艇を撃墜、撃沈させるがノイエ・ジールとの交戦によりIフィールドジェネレーターを破壊されるなどの損傷を被り、その後ソーラシステムⅡの照射を受けオーキス部分を大破されるも中のスティメンは無事であった。
個人的な評価
堂々たる用容姿を誇っており、また登場時前半はその圧倒的火力で八面六臂の大活躍を見せていたが、ノイエ・ジールが登場した途端にあれ?こんな弱かったの?と思いたくなるくらいにやられたのは記憶に新しい。
結局、MSの性能はパイロットの腕なんだなと感じてしまうような1機であった。
能力判定
火力
年代評価 20
全評価 19
火力に関しては登場年代において最強の名をほしいままにしていた1機なので当然であろう。
機動性
年代評価 16
全評価 12
小型艦艇に匹敵する推力を持つため、突進力は高いだろうが運動性はどうなんだと思う。
防御力
年代評価 18
全評価 16
Iフィールドでビームはほぼ無効化、そして実弾もフレア・ディスペンサーで無効化されてしまうため、かなり防御力は高い。
生産性
年代評価 1
全評価 5
MS100機分の運用コストなんて論外である、試作機というより実験機に近いな。
汎用性
年代評価 10
全評価 8
宇宙でしか使えないのは痛い。
しかし、中身のスティメンはたぶん地上でも使えるだろう。
全体評価
年代評価 S
全評価 AA
火力と防御一辺倒な機体である、まぁ宇宙空間での拠点防衛が目的の機体なのでそれで十分なのかも知れない。
余談
デンドロビウムはランの仲間で花言葉は「我侭な美女」など
オーキスは野生のランのこと
スティメンは近いうちに解説するのでそのときに
本体全長 140.0m
本体重量 226.4t
全備重量 453.1t
ジェネレーター出力 38900kW
スラスター推力 377500㎏×6(2265000㎏)
装甲 ルナ・チタニウム合金
武装
メガ・ビーム砲
大型ビームサーベル×2
Iフィールド・ジェネレーター
フレア・ディスペンサー
ビームライフル
フォールディングバズーカ
爆導索
大型集束ミサイル
マイクロミサイル
(他、任務により各種武器をユニット化してウェポンコンテナに収納)
機体解説
「MSの汎用性とMAの攻撃力を兼ね備えた機動兵器」というコンセプトで、開発された機体でその形状からMAと呼ばれることもあるが、当時の連邦軍にMAの呼称は存在しないため、MSが正しい。
当初は連邦軍の宇宙空間での拠点防衛という要求に対し大出力ジェネレーターと大型メガ粒子砲を搭載可能なジオン軍のMAに着目した、MAの接近戦における脆弱性が判明したため、コアブロックシステムとしてMSを採用した。
これによる中の制御用MSを「スティメン」、外の武装複合体を「オーキス」と呼ぶ。
このため、MSをコアブロックシステムとした本機は全長100mを超える超大型機となり、同時に多数の大型火器やIフィールドジェネレータまで搭載可能となり単機でMS1個大隊に匹敵するとまで言われる火力を有することとなった。
実際に多数のミサイルを発射しながら小型艦艇に匹敵する推力で前線を蹂躙する姿は「動く弾薬庫」と呼称され、コンセプトに恥じない戦闘力を見せ付けた。
また考慮されていた近接格闘に関しては、大型のアームと大型ビームサーベルにより、MSから艦艇まで真っ二つにしてしまうほどの破壊力によりそれを克服した。
何より、火器の破壊力が極めて強力なため、近接格闘まで持ち込めるのは極一部のエースパイロットだけだと思われる。
また、MSでMAを制御するという前代未聞の行為や複雑な火器管制のため、新型OSが搭載されているが、これは可変機構を持つ機体に受け継がれている。
だが、複雑な火器管制はそれでもパイロットに多大な負担をもたらし薬物投与すら考えられていた。
そしてあまりの大きさにより艦艇に収容できず外でしか整備をできないという整備性の劣悪さや、MS100機分とも言われる莫大な運用コストなどが災いして、次世代機にその構想が引き継がれることはなかった。
劇中での活躍
試作機の中では唯一の宇宙用のためにラビアンローズに係留中のものをアルビオン隊が独断でのデラーズフリートの「星の屑作戦」阻止のために奪取に近い形で受領し、コウ・ウラキ少尉が搭乗。
多数のMS、艦艇を撃墜、撃沈させるがノイエ・ジールとの交戦によりIフィールドジェネレーターを破壊されるなどの損傷を被り、その後ソーラシステムⅡの照射を受けオーキス部分を大破されるも中のスティメンは無事であった。
個人的な評価
堂々たる用容姿を誇っており、また登場時前半はその圧倒的火力で八面六臂の大活躍を見せていたが、ノイエ・ジールが登場した途端にあれ?こんな弱かったの?と思いたくなるくらいにやられたのは記憶に新しい。
結局、MSの性能はパイロットの腕なんだなと感じてしまうような1機であった。
能力判定
火力
年代評価 20
全評価 19
火力に関しては登場年代において最強の名をほしいままにしていた1機なので当然であろう。
機動性
年代評価 16
全評価 12
小型艦艇に匹敵する推力を持つため、突進力は高いだろうが運動性はどうなんだと思う。
防御力
年代評価 18
全評価 16
Iフィールドでビームはほぼ無効化、そして実弾もフレア・ディスペンサーで無効化されてしまうため、かなり防御力は高い。
生産性
年代評価 1
全評価 5
MS100機分の運用コストなんて論外である、試作機というより実験機に近いな。
汎用性
年代評価 10
全評価 8
宇宙でしか使えないのは痛い。
しかし、中身のスティメンはたぶん地上でも使えるだろう。
全体評価
年代評価 S
全評価 AA
火力と防御一辺倒な機体である、まぁ宇宙空間での拠点防衛が目的の機体なのでそれで十分なのかも知れない。
余談
デンドロビウムはランの仲間で花言葉は「我侭な美女」など
オーキスは野生のランのこと
スティメンは近いうちに解説するのでそのときに
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