忍者ブログ
人が生きていくためには日々を重ねなければならない。 重ねた日々はやがて大きくなり決して変わらぬ不変の物となる。 それを歴史と人はいう…
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
[09/19 メギド]
[09/19 慌燐]
[09/13 慌燐]
[01/04 慌燐]
[01/03 慌燐]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
メギド
年齢:
-625
性別:
男性
誕生日:
2650/07/25
職業:
某高専生
趣味:
航空機、人型兵器、天文、物理、古生物、人類史等
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
[49]  [48]  [47]  [46]  [45]  [44]  [43]  [42]  [41]  [40]  [39
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日の話はなんか難しかったり訳わかんなかったりなので見たい人だけどうぞ。

思うのだが、時間とはベクトルではないだろうか?
時間は過去から未来へ流れるという向きが存在し、流れる速さという量が存在する。
まぁ今のところ、時間が早く流れることはあっても逆向きに流れる現象は報告されていないが。
ところで、話は変わるが4次元は高さ×幅×奥行き×時間で創られている空間だという。
これは実際に観測されたわけではないので、100%とは言い切れないが我々が言う3次元が4次元を輪切りにした空間であるということからも納得できる説である。(3次元の奥行きを無限に小さくすれば2次元になるしね。)
つまり3次元の体積である、高さ×幅×奥行きの㎥にSをかけたもので表せれるというわけだ。
だが、これはもし時間がベクトルだとすればスカラーとベクトルの積で空間が表せるということだ。
これが何を意味するかわからないが、とりあえずここから言えることは4次元空間では時間が経てば経つほど体積(4次元は体積というのか?)が増えていくということである。
まぁ、その時間ごとの3次元空間が増えていくとも言える。
わかりにくいがこんな感覚であろう、例えば変化として1つの部屋があり、観測し始めてから1秒後に本が置かれたとする。
そうすると4次元では1秒前の本が置かれていない空間と本が置かれた空間の二つが存在することになる。
これは時間が変化するのを人間の感覚でわかりやすく例えたため、厳密な話で言えば0.9秒前の空間も0.999999999・・・秒前の空間も存在していることになるのではっきり言って無限にあるのだろう。
だが、こんな細かい話をしなくとも時間がひたすら進んでいくとすれば4次元空間は大きくなっていくのでどっちに転んでも無限である。
そして4次元空間ではもう一つの特徴がある。それは時間を移動できることである。
この移動という感覚は僕らが道を歩いたり階段を登ったりという感覚である。
要するに当たり前のような感覚で時間を移動できるのである、これは未来にも過去にも行ける。
先ほど話したベクトルは向きの話であり、東から見れば南はマイナス方向とかの話である。
ので、時間を移動するのに支障は無いのであろう。
とまぁ、ここまで話してきたがこれは何の話かというとドラえもんの4次元ポケットの話である。
ここまで話せばわかると思うがドラえもんはタイムマシンが無くとも時間移動を出来るのである。
じゃ、今日はこの辺で・・・
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]