人が生きていくためには日々を重ねなければならない。
重ねた日々はやがて大きくなり決して変わらぬ不変の物となる。
それを歴史と人はいう…
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メギド
年齢:
-625
性別:
男性
誕生日:
2650/07/25
職業:
某高専生
趣味:
航空機、人型兵器、天文、物理、古生物、人類史等
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今日はまた、慌燐さんのリクエストでこれです
MSN-02 ジオング
じゃ、見たい方は続きをどうぞ
MSN-02 ジオング
じゃ、見たい方は続きをどうぞ
MSN-02 ジオング
本体全長 17.3m
本体重量 151.2t
全備重量 231.9t
ジェネレーター出力 9,400kW
センサー有効半径 8,1000m
装甲 超高張力鋼(超硬スチール合金)
武装
有線制御式5連装メガ粒子砲×2
頭部メガ粒子砲 ×1
腰部メガ粒子砲 ×1
機体解説
ブラウ・ブロ、エルメスと続いたジオン軍のNT用MAである。
本来は、サイコミュシステムの小型化が出来なかったために前の2機のように大型のMAにしか搭載できなかったが、この機体はザクⅡに変わる主力MSとなるべく開発されているため、MS-16Xの型式番号を与えられ、ジオンの名を冠した文字通り、国の存亡をかけた逆転用の兵器として開発が進められた。
そして、試作機も含めて3機が製造され同時に足も開発されていたが完成を見る前に終戦となった。
またサイコミュシステムの小型化にはそれほど成果が望めなかったため、結局MAなみの大きさとなってしまった。
この時、開発のプランとしては足を搭載させるか、させないで脚部が付く部分に高出力バーニアを取り付けるという2つのプランが存在していたが開発の一環としてザクにサイコミュを搭載させて試験運用させた結果、後者を採用した。
最大の特徴は腕部に搭載された有線制御式5連装メガ粒子砲である。
これにより、本機は敵の予想しない方向からのオールレンジ攻撃を可能にしている。
これは本来無線誘導式にするはずであったが、技術不足であったためや使えるパイロットを限定させてしまうため、有線誘導式に落ち着いている。
また、これが本体から離れているときの兵装として頭部と腰部にメガ粒子砲を計3門搭載している。
それら複数のビーム兵器の稼動のために大型の核融合炉を搭載している。
他に、貴重な戦力であるニュータイプパイロットの生存率を高めるために頭部はコクピット兼脱出モジュールとなっており頭部のみの稼動も可能である。
また、胸部にもコクピットは存在しており、こちらは一般兵用である。
劇中での活躍
劇中で最後のシャアの搭乗したジオン軍製機体のなかで唯一赤く塗られていない機体である(シャア専用でないので仕方ないが)。
その戦闘力はおそらく一年戦争時代では最強ランクであり、カタログスペックではガンダムを優に凌駕している。
実際、ア・バオア・クーでは未完成の状態でありながら投入してからすぐに戦艦4隻、MS18機を撃破しておりガンダム以外で太刀打ちできる機体は無かった。
また、そのガンダムも交戦の途中で頭部、左腕部を全損しており実質的には行動不能まで陥れられていた。
しかし、ジオングも頭部脱出モジュールを残して本体を全損し、結局相打ちという形で戦闘は終了した。
個人的な評価
まぁ、ジオングに足は無くてよかったと思うよ、足がある状態を区別してパーフェクト・ジオングと言うのだが、とりあえずかっこ悪い。
だが、脚部を付けるか付けないかはかっこ悪いか悪くないか以前にMSかMAかの重大な区別である。
もし脚部を付けるとすれば陸上での運用も可能であるし、運動性も向上するのでMSでなくとも汎用性を欲するのであらば脚部はつけるべきであろう。
だが、そこに変わりにバーニアを付けるということは直線的な運動、つまり加速力や速力といった部分が向上するし、なにより宇宙空間ではあまり足というものは必要ない(ガンダムの世界ではAMBACという技術で手足の有用性を説明している)ので、MSとしてならともかく実際に脚部は必要ないだろうと思う。
能力判定
火力
年代評価 20
全評価 15
メガ粒子砲を13門搭載しているんだからねぇ。
機動性
年代評価 16
全評価 10
スラスターの総推力は不明だが、高いと予想される。
防御力
年代評価 13
全評価 10
ジオン軍の弱点、装甲はだめだめなんだな。
生産性
年代評価 6
全評価 9
生産性は考えて作っているんだろうが低いな。
汎用性
年代評価 10
全評価 9
汎用性は低いと思うよ、MAだしね。
全体評価
年代評価 S
全評価 A
微妙な機体なんだよな、はっきり言って。
余談
完成度80%と言うのは上記から脚部が出来ていないの意味ではなく、全体的に8割しか出来ていないという意味であろう。
MS-16Xがいつの間にかMSN-02になったのはザクで試験テストをした後である。
本体全長 17.3m
本体重量 151.2t
全備重量 231.9t
ジェネレーター出力 9,400kW
センサー有効半径 8,1000m
装甲 超高張力鋼(超硬スチール合金)
武装
有線制御式5連装メガ粒子砲×2
頭部メガ粒子砲 ×1
腰部メガ粒子砲 ×1
機体解説
ブラウ・ブロ、エルメスと続いたジオン軍のNT用MAである。
本来は、サイコミュシステムの小型化が出来なかったために前の2機のように大型のMAにしか搭載できなかったが、この機体はザクⅡに変わる主力MSとなるべく開発されているため、MS-16Xの型式番号を与えられ、ジオンの名を冠した文字通り、国の存亡をかけた逆転用の兵器として開発が進められた。
そして、試作機も含めて3機が製造され同時に足も開発されていたが完成を見る前に終戦となった。
またサイコミュシステムの小型化にはそれほど成果が望めなかったため、結局MAなみの大きさとなってしまった。
この時、開発のプランとしては足を搭載させるか、させないで脚部が付く部分に高出力バーニアを取り付けるという2つのプランが存在していたが開発の一環としてザクにサイコミュを搭載させて試験運用させた結果、後者を採用した。
最大の特徴は腕部に搭載された有線制御式5連装メガ粒子砲である。
これにより、本機は敵の予想しない方向からのオールレンジ攻撃を可能にしている。
これは本来無線誘導式にするはずであったが、技術不足であったためや使えるパイロットを限定させてしまうため、有線誘導式に落ち着いている。
また、これが本体から離れているときの兵装として頭部と腰部にメガ粒子砲を計3門搭載している。
それら複数のビーム兵器の稼動のために大型の核融合炉を搭載している。
他に、貴重な戦力であるニュータイプパイロットの生存率を高めるために頭部はコクピット兼脱出モジュールとなっており頭部のみの稼動も可能である。
また、胸部にもコクピットは存在しており、こちらは一般兵用である。
劇中での活躍
劇中で最後のシャアの搭乗したジオン軍製機体のなかで唯一赤く塗られていない機体である(シャア専用でないので仕方ないが)。
その戦闘力はおそらく一年戦争時代では最強ランクであり、カタログスペックではガンダムを優に凌駕している。
実際、ア・バオア・クーでは未完成の状態でありながら投入してからすぐに戦艦4隻、MS18機を撃破しておりガンダム以外で太刀打ちできる機体は無かった。
また、そのガンダムも交戦の途中で頭部、左腕部を全損しており実質的には行動不能まで陥れられていた。
しかし、ジオングも頭部脱出モジュールを残して本体を全損し、結局相打ちという形で戦闘は終了した。
個人的な評価
まぁ、ジオングに足は無くてよかったと思うよ、足がある状態を区別してパーフェクト・ジオングと言うのだが、とりあえずかっこ悪い。
だが、脚部を付けるか付けないかはかっこ悪いか悪くないか以前にMSかMAかの重大な区別である。
もし脚部を付けるとすれば陸上での運用も可能であるし、運動性も向上するのでMSでなくとも汎用性を欲するのであらば脚部はつけるべきであろう。
だが、そこに変わりにバーニアを付けるということは直線的な運動、つまり加速力や速力といった部分が向上するし、なにより宇宙空間ではあまり足というものは必要ない(ガンダムの世界ではAMBACという技術で手足の有用性を説明している)ので、MSとしてならともかく実際に脚部は必要ないだろうと思う。
能力判定
火力
年代評価 20
全評価 15
メガ粒子砲を13門搭載しているんだからねぇ。
機動性
年代評価 16
全評価 10
スラスターの総推力は不明だが、高いと予想される。
防御力
年代評価 13
全評価 10
ジオン軍の弱点、装甲はだめだめなんだな。
生産性
年代評価 6
全評価 9
生産性は考えて作っているんだろうが低いな。
汎用性
年代評価 10
全評価 9
汎用性は低いと思うよ、MAだしね。
全体評価
年代評価 S
全評価 A
微妙な機体なんだよな、はっきり言って。
余談
完成度80%と言うのは上記から脚部が出来ていないの意味ではなく、全体的に8割しか出来ていないという意味であろう。
MS-16Xがいつの間にかMSN-02になったのはザクで試験テストをした後である。
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