人が生きていくためには日々を重ねなければならない。
重ねた日々はやがて大きくなり決して変わらぬ不変の物となる。
それを歴史と人はいう…
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-625
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2650/07/25
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某高専生
趣味:
航空機、人型兵器、天文、物理、古生物、人類史等
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昨日深夜に地震がありましたね、え?遅いって?
しょうがないじゃないですか、昨日は思いつきで記事書いたんですから。
そして、地震といえば地震速報が10月1日に、つまり昨日から始まったのですがどうも午前10時からだったようで開始当日の地震に間に合わなかったと言う不本意なデビューをかざりましたね。
それでもって今日は地震速報ってなんだ?と言う方に簡単に地震の発生から順を追って説明してみたいと思います。
続きへGO
しょうがないじゃないですか、昨日は思いつきで記事書いたんですから。
そして、地震といえば地震速報が10月1日に、つまり昨日から始まったのですがどうも午前10時からだったようで開始当日の地震に間に合わなかったと言う不本意なデビューをかざりましたね。
それでもって今日は地震速報ってなんだ?と言う方に簡単に地震の発生から順を追って説明してみたいと思います。
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そもそも、地震とは地球にある極めて薄い地殻である「プレート」と言うところが何枚とあってそれが動くことによって起きる現象です。
プレートはそのまた下にあるマントルと言う部分に浮いているため年に数cmくらい動きます、でこの動きがプレートによっててんでばらばらの方向へ行くもんですからあるところは離れ、またあるところは衝突します。
この衝突によってプレートは一方の下へもう片方が沈んでいきます、このときに弾性エネルギーが蓄えられ限界で勢いよく元に戻ります。
このときに起きるのが地震というわけです。
で、日本はちょうどプレートが4枚もあるところにあるため世界でも類を見ない地震地域となっています。
それでこの地震ですが要するにプレートが勢いよく元に戻ったときの衝撃波なわけでして当然波となっています。
この波が小さい震動を伴う秒速数十kmのスピードで届くP波と強い波を伴いますが秒速数kmとゆっくりと進むS波に種類が分かれています。
で、地震速報と言うのは最初に届くP波を測定して後数十秒で強い震動(S波)が来ると伝えるわけです。
1分もないんじゃ何も出来ないじゃないかというあなた、確かに合っています、はっきり言ってこの地震速報があったところでおそらく半数以上の人はパニックを起こしたまま地震を迎えることでしょう。
しかし、本来はこの地震速報、地震を避けるものではなく地震における被害を最小限に食い止めるものとしてあるのです。
具体的には地震速報で地震が来るとわかったらまず避難口の確保と火を消す、あとはとっとと安全な場所に逃げるということです。
せっかちな方は何もしないで逃げてしまいそうですが最低でも火ぐらいは消していきましょう。
そのままにしておけば地震で家が崩れなくとも火災で全焼なんてシャレにならないことにもなるし飛び火すれば人様の迷惑になるので。
特に集合住宅の方はその点だけは留意しておいたほうがいいです。
あと、忘れがちなことですがブレーカーも落としておいたほうが良いです、そのままにしていてコードが切れてそこからショートして火災なんてパターンもありますからね。
その他屋外にいる場合はまず広くて何も無いところに逃げましょう、ことに都心なんかはビルの窓ガラスが割れて降ってきたりするので頭上に注意しましょう、カバンかなんかで頭を守ったほうがいいと思います。
で・・・まぁこれくらいでいいか、地震対策をもっと見てみたいという方はここを見ると良いよ。
プレートはそのまた下にあるマントルと言う部分に浮いているため年に数cmくらい動きます、でこの動きがプレートによっててんでばらばらの方向へ行くもんですからあるところは離れ、またあるところは衝突します。
この衝突によってプレートは一方の下へもう片方が沈んでいきます、このときに弾性エネルギーが蓄えられ限界で勢いよく元に戻ります。
このときに起きるのが地震というわけです。
で、日本はちょうどプレートが4枚もあるところにあるため世界でも類を見ない地震地域となっています。
それでこの地震ですが要するにプレートが勢いよく元に戻ったときの衝撃波なわけでして当然波となっています。
この波が小さい震動を伴う秒速数十kmのスピードで届くP波と強い波を伴いますが秒速数kmとゆっくりと進むS波に種類が分かれています。
で、地震速報と言うのは最初に届くP波を測定して後数十秒で強い震動(S波)が来ると伝えるわけです。
1分もないんじゃ何も出来ないじゃないかというあなた、確かに合っています、はっきり言ってこの地震速報があったところでおそらく半数以上の人はパニックを起こしたまま地震を迎えることでしょう。
しかし、本来はこの地震速報、地震を避けるものではなく地震における被害を最小限に食い止めるものとしてあるのです。
具体的には地震速報で地震が来るとわかったらまず避難口の確保と火を消す、あとはとっとと安全な場所に逃げるということです。
せっかちな方は何もしないで逃げてしまいそうですが最低でも火ぐらいは消していきましょう。
そのままにしておけば地震で家が崩れなくとも火災で全焼なんてシャレにならないことにもなるし飛び火すれば人様の迷惑になるので。
特に集合住宅の方はその点だけは留意しておいたほうがいいです。
あと、忘れがちなことですがブレーカーも落としておいたほうが良いです、そのままにしていてコードが切れてそこからショートして火災なんてパターンもありますからね。
その他屋外にいる場合はまず広くて何も無いところに逃げましょう、ことに都心なんかはビルの窓ガラスが割れて降ってきたりするので頭上に注意しましょう、カバンかなんかで頭を守ったほうがいいと思います。
で・・・まぁこれくらいでいいか、地震対策をもっと見てみたいという方はここを見ると良いよ。
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