人が生きていくためには日々を重ねなければならない。
重ねた日々はやがて大きくなり決して変わらぬ不変の物となる。
それを歴史と人はいう…
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メギド
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-625
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2650/07/25
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某高専生
趣味:
航空機、人型兵器、天文、物理、古生物、人類史等
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虚数(笑)さんからのリクエストで今回はこれ
MS-06F ZAKUⅡF
MS-06F ZAKUⅡF
MS-06F ザクⅡF型
本体全長 17,5m
本体重量 58,1t
全備重量 73,3t
ジェネレーター出力 951Kw
スラスター推力 43000Kg
装甲 超硬スチール合金
センサー有効半径 3200m
武装
120mmザク・マシンガン
280mmザク・バズーカ
ヒートホーク
ミサイルランチャー
クラッカー
機体解説
量産機の代名詞とも言える名機である。
この前にもザクⅠと言うこの機体の先代機があるが一般的なザクはこちらを指す。
その総生産数は一年戦争を通じて連邦・ジオン両軍を通じて最も多いと言われており、その完成度の高さは他の追随を許さない。
史上初の実戦配備されたMSザクⅠの直系開発機であり、製造された工場によって様々なバリエーションがある。(バルキリーみたい)
武装も実弾のマシンガンとバズーカ、そしてヒートホークと極めてシンプルであるが故に生産が容易であり、その生産性に寄与している。
完成度の高さから、後に造られた全てのMSの基となっている。
この項で紹介するF型は宇宙戦用であるが、陸戦用のJ型、指揮官用のS型などその他数多くの派生機が存在し実験機まで含めるとそのバリエーションは枚挙にいとまがない
また、パイロットや現地調達の部品によってのカスタム機のバリエーションも数多く、それを許すだけの拡張性は量産機というのを考慮しても非常に高い。
劇中での活躍
一年戦争開戦当初、その圧倒的汎用性と兵器にあるまじき白兵戦戦闘力で大艦巨砲主義に浸りきった連邦軍艦隊を一瞬で壊滅させ、ジオン初期の優勢を作り上げた。
また、シャア・アズナブルを筆頭するエースパイロットたちが活躍した時期もこの時期である。
しかし、V作戦により、その優位性は覆される。
連邦軍が開発した初のビーム兵器を持つMSガンダムの登場である、超高性能機であるガンダムの前ではその性能は無力に等しく、だんだんと主力兵器としての地位を新型のリック・ドムやゲルググに追い詰められていく。
だが、その生産性の高さから、最後まで第一線で戦い抜いていった。
最後はガンダムはおろか、その簡易量産機であるジムにまで撃墜されている。
その姿から、やられメカの代名詞的存在にもなっている。
名前の由来は雑魚と兵隊の行進音「ザッ、ザッ、ザッ、」から
個人的な評価
やられメカ的印象の強いザクではあるが、現実的量産機というイメージをロボットアニメの中にもっていったのは特筆に価すべきである。
今まで、敵役メカは一機限りが主流であり、同じ機体が部隊を組んで攻撃するなど従来の常識では考えられないことであった。
そのことについては主役機のガンダム以上に後のロボットアニメに多大な影響を及ぼしていると言える。
能力判定
火力
年代評価 10
全評価 5
出力、武装ともにぱっとせずいいとこがこれくらいであろう
機動性
年代評価 11
全評価 5
MSとしての機動性を最大限に活用してもこれくらいが限界か。
防御力
年代評価 9
全評価 4
超硬スチール合金(要するに鋼鉄のようなもの)ではガンダリウム合金に遠く及ばないためこの程度になってしまう。
生産性
年代評価 20
全評価 20
生産性については誰もが疑わない、傑出した完成度である。
汎用性
年代評価 15
全評価 10
少しの換装で宇宙、地上に対応したりと、汎用性はかなり高い。
全体評価
年代評価 B
全評価 D
量産機としては突出した完成度であるが、やはり名だたるガンダムシリーズを相手にするには不十分であろう。
余談
一年戦争終結後もよく使われる機体である、UC0088時代でも現役で稼動していた。
指揮官機につけられたブレードは飾りとアンテナの2種類があるらしい。
SEEDディスティニーに登場するのもまんまザクであるがあちらは正式にはザクウォーリアーである。
本体全長 17,5m
本体重量 58,1t
全備重量 73,3t
ジェネレーター出力 951Kw
スラスター推力 43000Kg
装甲 超硬スチール合金
センサー有効半径 3200m
武装
120mmザク・マシンガン
280mmザク・バズーカ
ヒートホーク
ミサイルランチャー
クラッカー
機体解説
量産機の代名詞とも言える名機である。
この前にもザクⅠと言うこの機体の先代機があるが一般的なザクはこちらを指す。
その総生産数は一年戦争を通じて連邦・ジオン両軍を通じて最も多いと言われており、その完成度の高さは他の追随を許さない。
史上初の実戦配備されたMSザクⅠの直系開発機であり、製造された工場によって様々なバリエーションがある。(バルキリーみたい)
武装も実弾のマシンガンとバズーカ、そしてヒートホークと極めてシンプルであるが故に生産が容易であり、その生産性に寄与している。
完成度の高さから、後に造られた全てのMSの基となっている。
この項で紹介するF型は宇宙戦用であるが、陸戦用のJ型、指揮官用のS型などその他数多くの派生機が存在し実験機まで含めるとそのバリエーションは枚挙にいとまがない
また、パイロットや現地調達の部品によってのカスタム機のバリエーションも数多く、それを許すだけの拡張性は量産機というのを考慮しても非常に高い。
劇中での活躍
一年戦争開戦当初、その圧倒的汎用性と兵器にあるまじき白兵戦戦闘力で大艦巨砲主義に浸りきった連邦軍艦隊を一瞬で壊滅させ、ジオン初期の優勢を作り上げた。
また、シャア・アズナブルを筆頭するエースパイロットたちが活躍した時期もこの時期である。
しかし、V作戦により、その優位性は覆される。
連邦軍が開発した初のビーム兵器を持つMSガンダムの登場である、超高性能機であるガンダムの前ではその性能は無力に等しく、だんだんと主力兵器としての地位を新型のリック・ドムやゲルググに追い詰められていく。
だが、その生産性の高さから、最後まで第一線で戦い抜いていった。
最後はガンダムはおろか、その簡易量産機であるジムにまで撃墜されている。
その姿から、やられメカの代名詞的存在にもなっている。
名前の由来は雑魚と兵隊の行進音「ザッ、ザッ、ザッ、」から
個人的な評価
やられメカ的印象の強いザクではあるが、現実的量産機というイメージをロボットアニメの中にもっていったのは特筆に価すべきである。
今まで、敵役メカは一機限りが主流であり、同じ機体が部隊を組んで攻撃するなど従来の常識では考えられないことであった。
そのことについては主役機のガンダム以上に後のロボットアニメに多大な影響を及ぼしていると言える。
能力判定
火力
年代評価 10
全評価 5
出力、武装ともにぱっとせずいいとこがこれくらいであろう
機動性
年代評価 11
全評価 5
MSとしての機動性を最大限に活用してもこれくらいが限界か。
防御力
年代評価 9
全評価 4
超硬スチール合金(要するに鋼鉄のようなもの)ではガンダリウム合金に遠く及ばないためこの程度になってしまう。
生産性
年代評価 20
全評価 20
生産性については誰もが疑わない、傑出した完成度である。
汎用性
年代評価 15
全評価 10
少しの換装で宇宙、地上に対応したりと、汎用性はかなり高い。
全体評価
年代評価 B
全評価 D
量産機としては突出した完成度であるが、やはり名だたるガンダムシリーズを相手にするには不十分であろう。
余談
一年戦争終結後もよく使われる機体である、UC0088時代でも現役で稼動していた。
指揮官機につけられたブレードは飾りとアンテナの2種類があるらしい。
SEEDディスティニーに登場するのもまんまザクであるがあちらは正式にはザクウォーリアーである。
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