人が生きていくためには日々を重ねなければならない。
重ねた日々はやがて大きくなり決して変わらぬ不変の物となる。
それを歴史と人はいう…
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2650/07/25
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さて、さきほど載せたMS特集、第1弾はこの機体だ
RX-78-2 GUNDAM
では続きからどうぞ。
RX-78-2 GUNDAM
では続きからどうぞ。
RX-78-2 ガンダム
全高 18,0m
本体重量 43,2t
全備重量 60,0t
ジェネレーター出力 1380kw
スラスター出力 55,500kg
装甲 ルナ・チタニウム合金
センサー有効半径 5700m
武装
ビームライフル
ビームサーベル×2
60mmバルカン砲×2
ハイパーバズーカ
ハイパーハンマー
ガンダムハンマー
スーパーナパーム
シールド
機体解説
もはや、なんの説明があろう、史上初めてのリアルロボット作品であり、その後のアニメ作品にも絶大な影響を及ぼした稀代のアニメ、そして代名詞でもある機体である。
そして、量産機よりも強い試作機の代名詞でもある。
ジオン公国軍の最新兵器であるMSに脅威を感じた連邦軍が立ち上げたMS及び運用艦開発計画V作戦により開発された3機の機体の1機である。
コンセプトは「あらゆる局面で実践可能な汎用高性能機」という試作機にあるまじきコンセプトでそのために生産度を度外視した当時の最新技術を惜しげもなく注ぎ込んでいる。
その例が後にガンダムタイプの象徴となったビームライフルなどに見られるビーム技術である。
開発が行われたUC0079当時はビーム兵器は巨大なシステムを必要とするため艦にしか搭載できない代物であった、しかしビームに要する過程を留める技術を開発(詳細は後日掲載予定)したことにより、携行火器としてのビーム兵器が誕生したのである。
そのため、ガンダムは巡洋艦の主砲を携行するという当時としては異例の高火力(今で言えば戦車の主砲を携行、つまり拳銃感覚で用いる歩兵みたいなものである。)を獲得することとなり、その伝説的な戦果に多大な貢献をしている。
ちなみに1号機から7号機まであることはあまり知られていない。
劇中での活躍
そんな、スーパーハイスペックを誇るガンダムであったが、劇中ではいきなり敵にぶっ壊されそうになるという危機に晒される。
しかし、その時主人公「アムロ・レイ」との運命とも言える出会いをし、起動。
そして侵攻してきたザク2機を初戦で撃破してしまう。
その後もアムロがすねたことによる持ち逃げ事件や幾度となるジオン軍名だたる名パイロットとの対決などの危機をアムロのニュータイプ・パイロット能力の開花やマグネットコーティングによる反応性強化などにより乗り越えて、ジオン軍に連邦の白いやつとして畏怖されていくこととなる。
そして、最終決戦の場ア・バオア・クーにて宿敵ことシャア・アズナブル大佐の駆るジオングとの激戦によりかろうじて撃破するものの機体は大破し、コア・ファイターを残してその生涯に幕を下ろした。
その伝説的な戦果と革新的なシステムは以後も新たにガンダムの名を持つMSによって脈々と受け継がれていくこととなる。
個人的な評価
試作機(量産型のテスト機)という位置づけながらそれ(ジム)を遥かに超える性能を持つ本機体はどちらかというと実験機という意味合いが強い機体である。
大体、ろくに試験運用もしていない機体があれだけの戦果を上げること自体が常識はずれであり、それが逆に本機体の並々ならぬ性能を誇示する一因となっている。
だが、その戦闘データや汎用性は試作機として以上にMSとして大変重要なものであり、この機体がどういう形であれ後のMSに与えた影響が大きいということは誰もが納得するところであろう。
能力判定
火力
年代評価 15
全評価 6
当時としては破格の火力を持つビーム兵器を持つ数少ない1機ではあるが、全ての機体を考慮するとその出力は低いと呼ばざるを得ない。
機動性
年代評価 13
全評価 10
年代的には当時最高峰の機動性を誇っていたのであろうが、悲しいかな初期の機体のため、全MSの中では低い部類に入る。
防御力
年代評価 16
全評価 11
ザクマシンガンで傷のつかないその装甲は賞賛に値すべきだが、当時もガンダムを越える装甲を持つガンキャノンがいたため、全評価はやはり高くない。
生産性
年代評価 2
全評価 6
超高性能機であるガンダムに生産性を求めるのは酷というもの、そもそもコンセプトで無視しているのだから仕方がない、だが1ではないのは少数ながら生産機がいるからである。
全評価が高いのは火力などの逆であるからである。
汎用性
年代評価 18
全評価 16
単機で大気圏突入しちゃったり、海でもOKだったりとその汎用性はすさまじい。
どこへ行っても通用するだろう。
全体評価
年代評価 S
全評価 B
年代評価がSなのは納得のところであろう、全評価Bは機体が与えた影響などを考慮した高めの評価である。
余談
型式番号のRXはマツダのRX-7から来ている、当時のガンダムの作画を行ったデザイナーの愛車である。
第1話でザクを撃墜したとき、核融合炉の爆発を危険視したアムロであったが、その後は惜しげもなく融合炉があると思われる場所を攻撃している。吹っ切れたのであろうか?
全高 18,0m
本体重量 43,2t
全備重量 60,0t
ジェネレーター出力 1380kw
スラスター出力 55,500kg
装甲 ルナ・チタニウム合金
センサー有効半径 5700m
武装
ビームライフル
ビームサーベル×2
60mmバルカン砲×2
ハイパーバズーカ
ハイパーハンマー
ガンダムハンマー
スーパーナパーム
シールド
機体解説
もはや、なんの説明があろう、史上初めてのリアルロボット作品であり、その後のアニメ作品にも絶大な影響を及ぼした稀代のアニメ、そして代名詞でもある機体である。
そして、量産機よりも強い試作機の代名詞でもある。
ジオン公国軍の最新兵器であるMSに脅威を感じた連邦軍が立ち上げたMS及び運用艦開発計画V作戦により開発された3機の機体の1機である。
コンセプトは「あらゆる局面で実践可能な汎用高性能機」という試作機にあるまじきコンセプトでそのために生産度を度外視した当時の最新技術を惜しげもなく注ぎ込んでいる。
その例が後にガンダムタイプの象徴となったビームライフルなどに見られるビーム技術である。
開発が行われたUC0079当時はビーム兵器は巨大なシステムを必要とするため艦にしか搭載できない代物であった、しかしビームに要する過程を留める技術を開発(詳細は後日掲載予定)したことにより、携行火器としてのビーム兵器が誕生したのである。
そのため、ガンダムは巡洋艦の主砲を携行するという当時としては異例の高火力(今で言えば戦車の主砲を携行、つまり拳銃感覚で用いる歩兵みたいなものである。)を獲得することとなり、その伝説的な戦果に多大な貢献をしている。
ちなみに1号機から7号機まであることはあまり知られていない。
劇中での活躍
そんな、スーパーハイスペックを誇るガンダムであったが、劇中ではいきなり敵にぶっ壊されそうになるという危機に晒される。
しかし、その時主人公「アムロ・レイ」との運命とも言える出会いをし、起動。
そして侵攻してきたザク2機を初戦で撃破してしまう。
その後もアムロがすねたことによる持ち逃げ事件や幾度となるジオン軍名だたる名パイロットとの対決などの危機をアムロのニュータイプ・パイロット能力の開花やマグネットコーティングによる反応性強化などにより乗り越えて、ジオン軍に連邦の白いやつとして畏怖されていくこととなる。
そして、最終決戦の場ア・バオア・クーにて宿敵ことシャア・アズナブル大佐の駆るジオングとの激戦によりかろうじて撃破するものの機体は大破し、コア・ファイターを残してその生涯に幕を下ろした。
その伝説的な戦果と革新的なシステムは以後も新たにガンダムの名を持つMSによって脈々と受け継がれていくこととなる。
個人的な評価
試作機(量産型のテスト機)という位置づけながらそれ(ジム)を遥かに超える性能を持つ本機体はどちらかというと実験機という意味合いが強い機体である。
大体、ろくに試験運用もしていない機体があれだけの戦果を上げること自体が常識はずれであり、それが逆に本機体の並々ならぬ性能を誇示する一因となっている。
だが、その戦闘データや汎用性は試作機として以上にMSとして大変重要なものであり、この機体がどういう形であれ後のMSに与えた影響が大きいということは誰もが納得するところであろう。
能力判定
火力
年代評価 15
全評価 6
当時としては破格の火力を持つビーム兵器を持つ数少ない1機ではあるが、全ての機体を考慮するとその出力は低いと呼ばざるを得ない。
機動性
年代評価 13
全評価 10
年代的には当時最高峰の機動性を誇っていたのであろうが、悲しいかな初期の機体のため、全MSの中では低い部類に入る。
防御力
年代評価 16
全評価 11
ザクマシンガンで傷のつかないその装甲は賞賛に値すべきだが、当時もガンダムを越える装甲を持つガンキャノンがいたため、全評価はやはり高くない。
生産性
年代評価 2
全評価 6
超高性能機であるガンダムに生産性を求めるのは酷というもの、そもそもコンセプトで無視しているのだから仕方がない、だが1ではないのは少数ながら生産機がいるからである。
全評価が高いのは火力などの逆であるからである。
汎用性
年代評価 18
全評価 16
単機で大気圏突入しちゃったり、海でもOKだったりとその汎用性はすさまじい。
どこへ行っても通用するだろう。
全体評価
年代評価 S
全評価 B
年代評価がSなのは納得のところであろう、全評価Bは機体が与えた影響などを考慮した高めの評価である。
余談
型式番号のRXはマツダのRX-7から来ている、当時のガンダムの作画を行ったデザイナーの愛車である。
第1話でザクを撃墜したとき、核融合炉の爆発を危険視したアムロであったが、その後は惜しげもなく融合炉があると思われる場所を攻撃している。吹っ切れたのであろうか?
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