忍者ブログ
人が生きていくためには日々を重ねなければならない。 重ねた日々はやがて大きくなり決して変わらぬ不変の物となる。 それを歴史と人はいう…
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
[09/19 メギド]
[09/19 慌燐]
[09/13 慌燐]
[01/04 慌燐]
[01/03 慌燐]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
メギド
年齢:
-625
性別:
男性
誕生日:
2650/07/25
職業:
某高専生
趣味:
航空機、人型兵器、天文、物理、古生物、人類史等
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
[14]  [13]  [12]  [11]  [10]  [9]  [8]  [7]  [6]  [5]  [4
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

こんにちは、メギドです。
今日はスポーツ大会の参加種目を決めました、僕の出る競技は言いません。
だって、当日に学校にいないかもしれませんからね。
理由と結果が意味不明ですが、そこはスルーして下さい。
何書きましょうかね~、話題を考えるのはあんまり得意じゃないんですよね~。
じゃあまぁ、今日は幽霊についてでも考えましょうか~。
こんなチョイスはたびたびあるかも知れませんのでご容赦ください…
さて、皆さん幽霊と妖怪、何が違うと思いますか?
何?足がないのが幽霊だ?それじゃあ、一反もめんの立場はどうなる!?
実は妖怪とは、神が堕ちた姿なのである。
古代、日本では地域により様々な神が信仰されていたが大和朝廷の侵攻により、その神への信仰を否定された、それが妖怪の始まりです。
そもそも、もっとも有名な妖怪の鬼だって、古来は先祖の霊が怒った姿としていましたし、河童は元は水神、蛇だって地域で信仰された水神でありました。
妖怪の話はこれくらいにしときましょう、また後々に詳しく解説していこうと思っています。
それに比べ幽霊とは人の思念です、つまり幽霊とは生者が死者に対して畏怖をもった時に生まれてくる存在なのです。

つまり、人類が生まれる以前には幽霊は存在しません、だって人類あっての幽霊なんですから。
また、死ぬ間際に強い負の思念を持ったときに幽霊は生まれるといいます。
では、その思念とは何なのか?科学的にはまだ証明されていません、しかし、ある実験では人間は死ぬと非常にわずかですが質量が減るといいます。
この実験では、強い思念を持ち死んだものがもっとも質量の損失が大きかったと報告しています。
つまり、この実験に従えばひとつの仮説が立てられます、思念とは質量、つまりエネルギーを持ったものであり、幽霊とはエネルギー体であるというものです。
実は別の方面でも幽霊はプラズマではないかという仮説が立てられており、このことは不思議な一致性を持ちます。
しかし、例え幽霊が質量体であったとしても、それまでの話です、なぜ、そのような状態になったのか、またどんな状態なのかはまだ解析は無理でしょう。
どうやら、幽霊の正体がわかっても霊能力者の出番はまだまだありそうですね。
さて、次に守護霊や怨霊などの種類について話しましょう。
これらは何が違うのかといいますと結論からいうと何も違いません、あえていうなら性格の違いです。
人間にもいい人、悪い人がいるように、この枠組みは人間の立場から見た相対的なものです。
危害を加えるなら悪霊、じゃなかったら霊という感じです。
ここで簡単な種類別(超失礼)にわけてみますと

守護霊  人間を正しい方向に導いたり、悪い影響から守ってくれる、
憑依霊  守護霊とは逆に人を破滅に導かせるとんでもない霊
地縛霊  人ではなく土地に憑き、その土地に来るものに危害を加える、稀に例外あり
動物霊  動物の霊、憑依霊と同じくあまり良い影響は期待出来ない。

といった感じです、ちなみに悪霊とは、その中の人間に危害を加えるもの全般、怨霊とはその中での怨みを持って死んでいった者をいいます。
さて、この中での守護霊と言うもの、背後霊とも言いますが、人に良い影響を与えてくれる、非常に善良な(悪霊のなかにだって、好きでなったわけではなく、悲劇的な原因を持つのも少なくなく、全てが根っから悪いわけではないことを付け加えておく)霊であります。
皆さんはこの守護霊、先祖の霊がつくと想いがちですが、実はそうではなく、非常に多種多様な人物がつき、まったく縁も関係もない人がつくと言う場合も少なくありません。
また、非常に稀ですが、神がつくという場合もあります。
この場合は守護神と呼び、その者は非常に優れた霊能力を持ちます。
また、守護霊も任期があり、一生に数回変わるそうです。
守護霊はその人間の性格に大きく影響するため、突然性格が変わったという場合には守護霊が関係しているかもしれません。
また、霊の中にはごく稀に神格化される場合があり、これはその人の生前の行いによって何を司る神かが決定します。例としては菅原道真や乃木希典などが有名です。
さて、その存在についてですが(今までこれだけ語っといて最後にこれかよと思う方、僕は肯定派ですが否定派もいるということをお忘れなく)皆さんはどう思いますか?
人は死んだらどこに行く?なんて質問がありますが、人が死に脳が死んだら感覚がないから、そんなものは愚問だと思う方もいらっしゃるでしょう。
ですが、今まであった心が突然なくなるというのも不思議な話ですよね。
でも、もし今まで死んだ者たちの思念があまねく世界に存在しているとしたらそれはそれで大騒ぎです。
この話も話せば長くなるのでこれだけにしときましょう。
最後に、霊に会わないためにはどうしたらいいか。
それはずばり、下向きにならないことです。
気持ちが下向きだと霊と心が同調してしまい、それだけ、引き込まれやすくなってしまいます。
逆に上向きではうかつには近寄れなくなっていきます。
「笑うかどには福来る。」皆さんも一日を元気に前向きにすごしましょう。
じゃ、今日はこのへんで…
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]