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人が生きていくためには日々を重ねなければならない。 重ねた日々はやがて大きくなり決して変わらぬ不変の物となる。 それを歴史と人はいう…
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プロフィール
HN:
メギド
年齢:
-625
性別:
男性
誕生日:
2650/07/25
職業:
某高専生
趣味:
航空機、人型兵器、天文、物理、古生物、人類史等
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最近、家にいる時間と外にいる時間がきっちり半分になってる生活を送っているメギドです。
ところで、最近日が延びましたよね。春分の日を過ぎてるんで当然だとは知ってますけど、なんとなく日が延びるとうれしい気がします。
本来、人類は昼に活動する生き物なんで、本能的に昼が延びることを嬉しがるのかもしれませんね。
さて、今日の話なんですが今日はちょっとまじめな題材を扱おうと思います。
「ふと思ったこと」が題名で何がまじめなんだよと思う方、そうなんですよ、僕はふとまじめなことを考えてしまったんですよ。
まぁ、そこは大した問題じゃないんでスルーします、では続きを読むからどうぞ

今日の題は命です。
よく命は物じゃないなんて台詞がありますよね、これは命が計ることのできないものであるからそんなことを言うと思うんですよ、まぁ、俗に言う道徳的な台詞ですよね。
ところが、日本の法律で殺人罪は1人と2人以上で罪の重さが違ってくるのです。
これってなんか変だと思いませんか?だって命は物じゃない、つまり数えられないものなんですよ。
なのに、その数で罪の重さが違うなんて矛盾していますよね。
さっきの持論で行けば、1人だろうと2人だろうと、行為としては同じつまり公平に等しい罰を与えなければならないのです。
もちろん、社会に与えた影響やその方法、動機などいろいろと考慮されるべきことはあるでしょうが根本としては同じでならなければいけません。
つまり、命は法律的な問題としては暗黙の了解で物なのです。
前に幽霊かなんかので話したと思いますが、ある実験では人が死ぬ、つまり命がなくなる際には体重が数十g減ったという報告があります。
それが、実験ミスなのか、それとも本当に命(前の話題では思念)なのかはわかりませんが、非常に興味深い内容ではあります。
まだ、現在の科学では命がどこから来たのかはおろか、その本質的な定義すら定まっていないのが現状です。
人類の科学が命という神の領域まで行くのかはわかりませんが、その研究が進んでいるのは事実です。
いつか、そのすべてが解析されたときに人はその最後にどういった結末をみるのか非常に楽しみに思っています。
では、これで…
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