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人が生きていくためには日々を重ねなければならない。 重ねた日々はやがて大きくなり決して変わらぬ不変の物となる。 それを歴史と人はいう…
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メギド
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-625
性別:
男性
誕生日:
2650/07/25
職業:
某高専生
趣味:
航空機、人型兵器、天文、物理、古生物、人類史等
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いよし、じゃあさっさと後でやると言ったやつをつぶしていくか。
じゃ、まずは前々前回の曜日考察で言ってた英語版の話です

ええとまずは月曜日で「Monday」ですね、これはもう単純に月の英語Moonから来ているものなので気にならないです、はい次ですが火曜日で「Tuesday」これは北欧神話の神、テュールに由来しているものです。
このテュールという神はオーディンよりも前に主神として崇められていたものでゼウスとかと同じ天空神的な性格を持つ神なのです、でこいつは戦の神としても崇められていたそうなのでそこがマーズ(火星)と一緒と言うことで火曜日になっちゃったんですって。
次は水曜日で「Wednesday」こいつも北欧神話の主神オーディンに由来するもので直訳で「オーディンの日」です、このオーディンというのも中々マルチな神でして主神兼知識の神兼戦の神でしてその数ある特徴の内のいくつかがギリシア神話でのメリクリウス(水星の由来)に被ったのでこれになったそうです、ですから場所によっては「メルクリウス」の日なんても言ったりするそうです。
その次が木曜日で「Thursday」これも北欧神話から来ておりまして由来は雷神トールです。
このトールと言う神、オーディン、テュールに続いての戦の神様なんですが雷を操ると言う面からギリシア神話のゼウスと同一視されローマのゼウスことユピテル(ジュピター)となり木曜日なんですね。
そして次が金曜日でこれも北欧神話(由来はほぼこれ)で2つあるんですがどっちも美と愛の女神(「フレイヤ」と「フリッグ」)これがヴィーナスと同一視され「Friday」となったと言われています。
で、次が土曜日でSaturday、これはまんま土星のSaturnからですが本来はローマ神話の農耕神サルトゥヌスからきています。
最後が日曜日で「sunday」ですがこれはもういわずものがな太陽の「Sun」に由来しているものです。
とまぁ駆け足で説明してまいりましたが、星の名に由来しているものは厳密には月と太陽だけですね。
まぁ、他のは英語が既に神の名を使っているんで無理っちゃぁ無理なんですけどね。
じゃ次はえーとボクサーでしたね、はいやっときます。
では・・・。
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