Der Rücktritt von Premierminister

福田首相が電撃辞任表明をしてからはや6日が経ちましたが、突然のことでしたね。
何でも、本当に誰にも相談せず、正に突然の表明だそうで色々と混乱しているとか。
で、まぁ立ち直りは早いもので、もう次の総裁だ、首相だと永田町じゃ騒いでいますが、安部、福田とこう短命な政権では、次々と打ち出されては消えてく断片的政策が増えていって、国政が上手く機能しないんじゃないかと思います。
確かに、日本国民1億3000万人の意思代行者で、日本国家の代表という首相の任は激務だと思います。
しかし、だからやーめたと言うのは、余りにも無責任じゃないかと思います。
年金にしろ、社会保険にしろ、棚に上げていい問題じゃないんですから、しっかり取り組んで欲しいです。
海外の治安維持のために自衛隊の給油作業を行うのも結構ですが、内政の安定はもっと大事です。
自国の安定無しには他国への干渉なんて出来やしないんですから。
最後に、政治家だけを批判する人たちも、選挙権をちゃんと行使しているか考えてみてください、
いくら政治家でも、自分だけじゃ政治家にはなれません、一応は選挙に当選しているんですから、今の政治は駄目だという前にその政治家達を自分たちが選んだということをしっかり認識いたしましょう。
ちゃんと、選挙には行こうね。
では…