訂正から

え～今日はまず訂正の報告からさせていただきます。
前の記事で日蓮は南無阿弥陀仏を説いたみたいなことを言っておりましたがD-BOSさんのご指摘によりこれは間違いだとわかりました。
正しくは日蓮は南無妙法蓮華経です。
スミマセン、ここで訂正とともにお詫びさせていただきます。
さ～て(反省の色なし)では今日も元気に行きましょう。
今日の無駄知識は麻雀です、リア友(現実での友達ってネットではこう表現するんだね、初めて知ったよ。え？そんなの知らないだって？かもね)の人向けではありませんのであらかじめご了承ください。(だって僕のリア友は麻雀半端じゃなく詳しいもん)
麻雀はもとは中国で始まったテーブルゲームの一種で日本には明治時代ごろに入ってきました。
今、僕らが一般的に言う麻雀とは戦後の進駐軍が改良？した日本独自のもので中国オリジナルとはルールが異なるらしいです、進駐軍が改良をしたため今でも役の中には米国が作ったものも存在します。
(ちなみに中国の麻雀は牌の数なども違うし役もかなり多いらしいです。)
さらに中国語では

眠さとは最大の敵である

ただ今、12：30勿論午前です、何てことない時間じゃんって思う方、僕は明日５時起床です。
しかも、まだ寝る準備を整えてませんし、こんなことやってるので寝るのはおそらく1時過ぎ…睡眠不足真っ只中です。
何？そんなの問題にならないって？じゃあ毎日続けてみろよ。
最後のほうは生きた心地がしません。
しかし、学生なのでそんなものしようがしまいが学業は義務、明日も変わらず登校するでしょう、ってもう今日か。
じゃあ、何でこんな時間まで起きてたんだって言うと、明日の英語の宿題をやっていたため、宿題の質自体は写すだけなので高くないのですが、問題はその量、まるで写経をやっているかのごとき文字、文字、文字書く行を見るだけで目が痛くなってきます。
その量ゆえにここまでかかったわけです、ハイ、自分の無計画が見事にたたりましたね。
でも、変わらず来週もそんな感じでしょう。
さて、今日の紹介は写経つながりでお経の話をしましょう。
お経はよく皆さんも知っていると思うはんにゃ～は～ら～み～た～で有名な般若心経や大般若心経、など様々なものがあります。
ちなみに南無阿弥陀仏は鎌倉時代の日蓮というお坊さんがこれを唱えると誰でも極楽浄土にいけるというものでお経ではありません。
で、もともとと言えばお経とは仏教の祖、釈迦が述べた言葉を釈迦の死後、それを弟子たちが纏めた、もの(名前はスミマセン、忘れました…)を基としています。
西遊記の

第一回

さて早速、なんか暇なので記事書こうと思います。記念すべき第一回は知識、記憶についてです。
皆さんが知ってる知識と呼ばれるものは脳内の海馬と言われるところに一回格納されます。しかし、この海馬、容量は決して大きくなく、もし人間の五感が受ける全ての外的刺激を記憶したなら１０秒で満杯になってしまうといいます。
そこで海馬は常に新しい記憶を入れるために古い記憶を捨ててしまいます。
これが一般にいう忘れるという現象です。ここで問題なのは海馬はなにを古い記憶と判断するか、それはずばり使われていないもの、つまりどんなに最近やったことでも使われなかったら記憶には残りません。
一般に勉強において復習が重要と言われるのはこのためです。
また先に述べたとおり、海馬は使われてない記憶をどんどん消去してしまいます。
つまり遅くやればやるほど復習の効果は薄れていくというわけです。
話は変わりますが人間の脳は身体と同じく２０％程度の性能しか出し切れておりません。
残りの８０％はっていうとサボってるていうか寝ている状態です、そこでこの性能をフル活用するといったいどれだけの性能が出るんだっていうとbyteで表して０が９兆個、つまり９兆桁です。…想像できません。今、業界では一般パソコンで１テラバイト、１２桁いったって騒いでおります、また大容量がウリのブルーレイディスクでさえせいぜい５０ギガバイトです。
人間っていいな～(現実逃避)…最後に人間はその知識をニューロン同士の神経信号によってやり取りしています、信号とは電気、つまり人間に関わらず生物はある意味コンピューター的存在であります。
今、思考型コンピュータの開発がすすんでいますがこれを人工知能と呼ぶのは言い得て妙なものです。
長々と説明してまいりましたが今日はこのへんで…